今朝 早い時間にやっていた
遠い山奥に１０軒ほどある集落へ ほとんどボランティアだと
思うけど親切な便利屋夫婦の話とばあちゃんたちとの話
その中のひとりのおばあちゃんは夫も亡く子供もいない
旦那さんが生前 いつも お前でよかったと言っていたとか
だからずっとここを守っているんだと
どういうもんかねぇ 気の毒なほど年を重ねてもずーーと
一日中 TVをつけて送っている 彼女は言う
テレビは見てないんよ ひとりは寂しいからねって
お前でよかったと言われた
それでずーーーとこの家を守っているんだと
複雑だね 俺がいなくなったら好きにしていいよと言ってあげて
くれてたら彼女は他のばあちゃんたちと町のホームで暮して
いるかもですね 亡くなる時はなあんにも言わずに逝っちゃうぞ
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