先日、大坂へ準決勝を見に行きました
この大会は世界中が注目しているものです
世界ではオリンピックより、はるかに注目度が高い大会です
サンフレッチェが準決勝に残ったことも奇跡です
それなのに
ヤンマースタジアムの観客は
南米人が9割、日本人は片隅で小さくなっている
悲しいの一言に尽きた
これでは
サッカーで日本がトップ争いをするには
もう50年はかかると思った
写真は
準決勝が始まる直前の
アルゼンチン応援団とサンフレッチェ応援団の比較
すごい熱気が伝わりますねぇ Pおじさんは本当に多趣味
こっちは日本の応援団みたいだね ちょっと寂しい
9割の南米(メキシコ、アルゼンチン)の応援団の熱狂ぶりはすさまじい
試合の始まる3時間まえから
スタジアム全体に応援歌が絶え間なく爆唱している
その声がまたいい声していて、一人一人が思い切り声を張り上げる
ここが日本かと錯覚する
日本人は
人が大勢集まるところでは静かにしなさいと教わって育っている
南米の人たちは大勢集まったら
皆で大声出して楽しみなさいと教わっているのだろう
うーーん 応援する時は静かにせんでいいんよーーー