昔の話 夫が何故ギターを始めたのか?No.3969

最近はネットの中やらPCの中やらやたらとデーターが多くて自分でもどうする事も出来なくなっている状態です( ;∀;)

少し片付けようと見ているとついつい読んでみたりするので中々片付かない(-_-;)

最近はギターを殆ど弾かないが随分前には夫とボロンポロンと弾いたりしたもんだ

小さいコンサートもやったり楽しくもあり大変でもありでした

リズム感のない私 根性もない私 色々マイナスだらけですがギターを何故するようになったのか?昔のデータを見ていたらそれらしい事を書いていました

ちょっと読んでみよっと

  • ギターっていいなぁ~。

夫の話

ギターとの出会い…ちょっと話は長くなりますが、30歳の時に事業を始めてひたら仕事、仕事で…無理に無理を重ね体を壊してから、病院の先生に野外で運動しなさいと言われ、ちょっと考えを変え、人生を楽しもう!と。

そこで、ソフトのクラブチームを作り朝から晩までひたすらグランドに(多い年は167打数63安打3割7分7厘の成績)立っていました…38歳位になるとグラウンドでは、体力の限界を感じる様になり…老後の楽しみも考えて、何か生涯楽しめるものは…また夫婦で出来るものと思い始めたのは48歳の時です。

指を動かす趣味をと思いまして女房と相談いたしました。女房は手品をやってみたい、私はギターをやってみたい…ということで話し合いましたが…折り合いがつかず、じゃんけんで決めようということになり、結果私がじゃんけんに勝ちましてギターを始めることになりました。

真面目に音楽(ギター)と取り組んでおられる方には少々不謹慎かと思いますが…事実です。先ず楽器、リサイクルセンターで3500円のギターを買いまして市内の教室に(知らない事とは言えとんでもない代物でした)、しばらくしてから、二人で1台では、と言う事になりヤマハのギターを2台、楽しくて毎日練習に練習多い時には8時間は抱えていました。やがて(塩出のギター)と(コンデ)を購入。

翌年には三浦さんのギターを購入。始めたその年になんとかコード伴奏ができるようになったので、地元のギターリストと一緒に“ギターっていいなぁ”のタイトルのコンサートを提案して実行それから3年連続市民会館(リーデンローズ)でコンサート観客300人超え。

今考えると無茶苦茶でしたがただただ幸せな楽しい時間でした、素晴らしいギターとの出会いでした、約27年になりますが、その間には始めて6年目位の時に東京の新宿文化センター大ホールでのコンサート(故伊藤先生)で渡辺勝美さん等そうそうたるメンバーの中…。吉川先生のソロ演奏を聴いて感動。(出演者の皆さんと一緒にセビリアーナスを合奏させていただきました)。それが先生との出会いです。

故伊藤先生のご紹介で天満の教室に伺いました。その折に先生に“手を見せて”と言われ両手を広げて前に…。違います。何か弾いて見てくださいでした、恥ずかしい限りです💦、ラグリマを詰まり詰まりながら弾きました。それからは益々ギターが好きになり今日に至っています。

今、コロナ渦の中でレッスンは失礼しています。自宅ではついついレッスンと言うより、コタツに入っての演歌やフォーク等楽しく弾いています。音楽=音を楽しむ毎日。その上に今年から前々から勉強してみたかった日本画を通信で芸術大学に入学。

日々課題に追われ、ギターのレッスン、仕事と毎日忙しくやっています。どれも辞める気はありません。

世の中では我々70~75歳前後までの人をゴールデンエイジと呼んでいます。確かにゴールデンです。体に気を付けながらゴールデンを生涯楽しみたいと思う今日この頃です。

夫が昔書いたであろう文章が出てきました

思い出なのでブログに載せました

 

 

chiyochansan について

夫ひとり 息子2人 孫4人 嫁ちゃん 2人
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