今朝もいつものようにスタッフさんが
来られる前にぐるりと歩く
わずかな時間ではあるがとても大切な
時間だ
今朝は鳥が丁度道の真ん中でうずくまって
いる どの車も上手によけながら通る
一台の車が私に道の端に寄せてやって
くれと言って通り過ぎた
慌てて傍によって見たが死んではいない
目が動いている 体も傷はなさそうだ
残念な事に私は動物に触れないのだ
信じられないだろうが本当なのです
どこかで飼っていたのかも知れない
逃げない ただじっとしているだけ
何台か車は通ったがよけて行くだけ
丁度そこへ白バイさんがやってきた
思い切って声を掛けました
鳥獣法やらなんやらで…と言われた
要するに保護が出来ないという事
らしい 触れないというとバイク
から降りて来て大きな手の中に
入れて移動をさせて貰った