昨日金曜日は地区のゴミステーションの
係でした 朝は6:30に鍵を開け
収集車が帰ると掃除をするのだ
この日は近所のぼくちゃんがひとりで
留守番なので心細いと言うので様子を
見に行く約束をした どうも雷さんが
苦手なんだと それがなければ一人で
留守番は大丈夫とか
さぁ 雷がピカーツその後 ドーーーーンと
鳴る 彼はいつもはポーカーフェースを
装っているがどうも雷だけは苦手のようだ
いい具合にゴミステーションの掃除に
行かなければならないのでぼくちゃんと
行って手伝ってもらおう 紛れるだろう
途中 ドンピカと光り雨も降り出した
ステーションに水をまくとぼくちゃんが
棒擦りで汚れを取ってくれる
さすが家でもやっているのでしょう
手つきがいい 何かを頼むと家で
お手伝いをしているかどうかはすぐ
わかる 彼は知恵がある 経験が
ある すぐわからなければ百科事典
で調べる スマホは持ってません
雨も止み掃除も終わったのでご褒美に
セブンへお喋りしながら行く
好きな物ひとつ買っていいよと言っても
言わないので大きなソーセージをふたり
食べながら帰る 途中また雨が降り出した
ぼくちゃんが おばちゃん!後ろを見て!
OH!二重に虹が出ているではないか
これはうちらにご褒美だな と言って
おじちゃんを呼んできて皆にも
教えてあげようや と言うと身軽に
走り出した 元気じゃなぁ
疲れを知らない子だ
母さんや姉ちゃんが帰ってくる時間
だけど…まだ時間がかかるようで
近所のおばちゃんが出て来て
一緒に話の輪に入ってくれる
気が紛れました
おじちゃんのご飯の用意をして
来ると言って家に入るとお母さんが
帰りましたと電話をくれる
ほっとした 楽しい時間でした