あの世とやら

先日 某所で知人に会う

その方は何年か前までは商売をされ

ていて繁盛されていました

しかし体調を崩されてお店は閉店と

なりました

 

その方が言われるのに頭の病気だっ

たそうで手術をして……

その夢の中に

自分の産まれた家が出て来たそうで

すが家の中に入ろうと頑張るんだけ

ど入れない

横に回っても後ろに回っても全部鍵

がかかっていて入れない

 

そうこうしているうちに気が付いた

ベッドの周りには奥さんやお子さん

がおり親戚の人も集まっていた

医者の言われるには 危篤なので

親戚の方 集まってくださいとの

事だったそうです

 

まだこの世にやり残したことがあ

る人 もっともっとやらなければ

ならない人は死ねないのか

あそこで家の鍵が開いたら天国へ

となるんだろうね

と話をしました

 

その家に行くまで一杯黄色の花が

咲いていたそうですよ

外国でも九死に一生を得た人は

同じように花が一杯咲いていて

天から明るい光がすーーと差し

込んでいた

と聞きます

 

同じなんですね

 

 

 

可愛い天使ちゃんが待ってくれている

 

 

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